高強度ネット工法(クモの巣ネット・パワーネット)

高強度ネット工法の種類

クモの巣ネット工法

クモの巣ネット工法は、防食加工した高強度なネットとクモ用プレート及び補強材等の組み合わせで、比較的小荷重のすべり力を抑止する地山補強土工法です。
クモの巣ネット工法の特徴

  • TECCOネットを法面全体にかぶせるように張り、クモ用プレート及び補強材等を組み合わせた地山補強土工法で崩壊土塊の中抜けを防止する。
  • 法面全体に緑化工が併用でき、人工的構造物が目立たない環境になる。
  • 法面上での組立やコンクリート打設等が不要なため、施工管理が容易で工期短縮でき、コスト縮減になる。
  • 地山の凹凸がある場合でも、TECCOネットはやわらかく地山に追従し、ざぶとん裏込工法を併用すればクモ用プレートも地山に密着できる。
  • 広島県建設分野の革新技術活用制度 効率化部門活用促進技術(登録番号:2-05-050-3

パワーネット工法

耐久性に優れた高強度ネットによって岩盤を含めた表層部を安定させる最新の斜面安定工法です。高強度ネットの力学的特性を十分に発揮させることにより、安全かつ短い工期で斜面安定を図ることが可能です。
パワーネット工法の特徴

  • 不安定な斜面表層全体を高強度ネットで覆い、安定地盤にネイルで固定する構造。
  • 高強度ネットには、強度と屈撓性を持ち、ワイヤ構造が異なるTECCOネット、SPIDER S3ネットの二種類がある。
  • 二種類の高強度ネットを斜面表層の地質や凹凸などの状況に応じて選択し、多様な斜面に対応可能。
  • 締付け力をかけることで補強材間隔を広げることができ、コスト縮減になる。
  • 一般財団法人 砂防・地すべり技術センター 建設技術審査証明(砂防技術) 第1401号

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