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TSガードフェンス

概要

TSガードフェンスは落石捕捉時の張出量を小さくすることができるため、道路際での設置が可能です。
また、落石以外にも雪崩対策や崩壊土砂対策にも兼用することができます。

TSガードフェンスの特徴

01

落石捕捉時の張出量が少ない
 
300kJ 仕様は緩衝装置が不要な構造であり、550kJ 仕様は管状の緩衝装置によって道路側への張出量を抑制し、保全対象との離隔距離を小さくすることができます。
(300kJ 最大張出量:1.6m 550kJ 最大張出量:2.0m)
02

用途に応じた使い分け
 
①落石300kJ仕様 ②落石550kJ仕様 ③崩壊土砂仕様(落石兼用)
現場に応じて3タイプから選定でき、部品点数が少なくシンプルな構造であることから経済的です。
支柱間隔は最大で10mまで広げることができます。

捕捉イメージ

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