本文へ移動

ループフェンス・Eタイプ/Dタイプ

概要

ループフェンス・Eタイプ/Dタイプは、従来から高エネルギー吸収型落石防護柵として用いられてきたループフェンスをベースとした、技術・実績ともに信頼性の高い崩壊土砂・土石流・流木対策工用途の防護柵です。また、ループフェンスEタイプは、「令和元年5月発行 新・斜面崩壊防止工事の設計と実例-急傾斜地崩壊防止工事技術指針-」参考編に待受式高エネルギー吸収型崩壊土砂防護柵工として掲載されています。

ループフェンス・Eタイプ/Dタイプの特徴

01

耐力・靭性の高い支柱
 
様々な実験による性能確認を行った支柱は、複数のラインナップがあり、条件に応じて最適な選択ができます。
02

優れたメンテナンス性
 
部材構成がシンプルで、メインケーブルは脱着が可能で、部分開放等にてメンテナンスを行えます。
03

複数用途の兼用が可能
 
構成部材が、落石防護柵・せり出し防止策としての性能を備えているため、落石対策工や積雪対策工などに兼用できます。
04

現地形状に合わせた配置
 
メインケーブルの取付位置を調整することで、複雑な現地形状に合わせた配置や部材取付をすることができます。

05

登録技術
 
  • 建設技術審査証明 第2203号             (ループフェンス・Eタイプ)
  • 広島県建設分野革新技術活用制度          効率化部門(登録番号:2-04-003-3)

加入協会サイト

TOPへ戻る