概要
ポリマーセメントによる法面のモルタルによる法面のモルタルやコンクリートの表面保護を行います。
さらに本材料に最適化された小型専用機で混練、圧送、吹付までの広範囲な一連の施工が可能で、材料品質、施工効率、安全性、経済性の向上が期待できる工法です。
バスク工法wideの特徴
01
産業廃棄物の抑制
剥ぎ取りを必要としません。
リバンドが極小です。
02
最小限の交通規制
大規模な仮設防護柵が不要です。
03
狭い施工ヤード
大規模な吹付プラント等は使用しません。
04
工事費節約・工期短縮
従来工法の1/2程度の経済的な工法です。
工期の大幅な短縮が可能です。
05
環境コストの低減
使用機械が小型のため
CO2排出量を削減できます。
06
登録技術
広島県建設分野の革新技術活用制度
効率化部門(登録番号:1-04-004-3)
施工事例
施工前
施工完了