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巨大岩塊固定工法

概要

巨大岩塊固定工法は、対象となる不安定岩塊に設置したロックアンカーと、上部の安定した斜面に設置したUBロープアンカーとをハンガー索・連結索で接続し、UBロープアンカーの引抜耐力で、対象岩塊の滑動や転倒を抑止する工法です。

巨大岩塊固定工法の特徴

従来の技術では不可能だった1,000t以上の岩塊も斜面に固定

  • 1000t以上の岩塊に対応
 従来の数十倍の岩塊落下、岩盤崩落の防止できます。
  • 部材と機械が軽量なので、施工が容易
 資機材が軽量で人力作業が主体のため、仮設備は軽量におさえることが可能です。
  • 県境に配慮した施工が可能
 立木の伐採、斜面整形はひつようなく自然を大切にします。

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