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スロープガードフェンス

概要

スロープガードフェンスは、道路際や民家裏で崩壊土砂を受け止める待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。
支柱間に設置したパネル式ワイヤネットと金網で土砂の流出を防ぎます。
落石に対しては、実規模実験により、318kJまでの落石エネルギーに対応できることが確認されており、幅広い用途に使用することができます。

スロープガードフェンスの特徴

土砂捕捉性能と維持管理性に優れた鉛直式崩壊土砂防護柵

  • NETIS評価促進技術に選定(HR-100008-VR※掲載期間終了)
  • 狭隘地や軟弱地盤など様々な立地で施工可能
  • 土砂のすり抜けがないワイヤネット構造
  • 対応落石エネルギー(~318kJ)改訂版「落石対策便覧」における性能検証の条件に適合
  • ワイヤネットを支柱間ごとに取り外して容易に維持管理
  • 変形量を抑えたタイプをラインアップ
  • 建設技術審査証明 第2301号(タイプKT)
  • 広島県建設分野の革新技術活用制度 効率化部門登録技術(2-04-005-3)

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