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SD工法

概要

SD工法は独自のワイヤリングで削孔機を移動し削孔する無足場ロックボルト工法です。
仮設足場や大型重機を必要としないため、急傾斜・高所などの様々な現場条件に対応することが可能です。

SD工法の特徴

01

静かでクリーン
 
作業の際に発生する粉塵にも独自の技術で配慮。騒音も近隣への影響を最小限に抑えて施工可能です。
02

重機不要
 
ワイヤで固定した削孔機で施工を行うので重機は不要です。道路際での作業でも交通規制を最小限に抑えて施工できます。
03

伐採不要
 
削孔作業の際、障害になる樹木を伐採する必要がなく、現状の環境を維持したまま施工ができます。
04

足場不要
 
作業員はロープにぶら下がって作業できるので足場を作る必要がなく、足場を組めないような現場でも施工可能です。
05

登録技術
 
広島県建設分野の革新技術活用制度
効率化部門推奨技術
(登録番号:2-04-011-3)

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