概要 SSD工法は、掘削機が自走では登坂できない高所や急斜面において、作業性や安全性に優れた斜面掘削機(スプリングチャレンジャー)を使用して土工事を行う工法です。 SSD工法の特徴 斜面掘削機スプリングチャレンジャーによる高所・急斜面の掘削工法通常の建設機械では不可能な勾配まで掘削可能。斜面掘削機の操作はリモコン(無人)運転および搭乗運転(キャビンのチルト機能あり)が可能。ワイヤクランプ装置でワイヤを機械と連結しているため、ワイヤが切れても機械が落下しない。人力作業に比べ、施工期間を1/3に短縮できる。(協会調べ)広島県建設分野の革新技術活用制度 効率化部門活用促進技術(登録番号:2-04-009-03) 加入協会サイト 斜面安全掘削協会