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ノンフレーム

地山補強土工(ワイヤー付鉄筋挿入工)

樹木を保全した斜面安定工法、日本の原風景を守るために。

概要

樹木伐採や法切を行わず、現況地山のままで施工するという斬新な発想から自然環境を損なうことなく斜面を安定させる工法です。
ノンフレーム工法は補強材(ロックボルト)、支圧板、頭部連結材(ワイヤロープ)から構成されており、補強材(ロックボルト)による地山補強効果、支圧板による土塊の押さえ込み効果、頭部連結材(ワイヤーロープ)による引き止め効果により、複合的に斜面の安定を向上させます。
ノンフレーム|地山補強土工

特徴

  • 樹木伐採および土壌除去をしないため、景観、生態系を乱さず、CO2削減に貢献。
  • 樹木の伐採や切土の作業が少ないため、コスト縮減が可能。
  • 使用材料、施工機械が軽量であるため、樹木の多い急斜面での施工性に優れる。
  • 国土交通省NETIS登録番号 CB-020050-A(NETIS掲載期間終了技術)

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